びびなび : マニラ : (フィリピン)
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2025年(令和7年) 4月11日金曜日 PM 04時32分 (PST)
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【注意喚起】マニラ首都圏における拳銃強盗の頻発について
●昨今、マニラ首都圏内(マカティ市等)にて、拳銃のようなものを使用した強盗事件の発生が相次いでおり、複数の日本人が被害に遭っています。
●犯行の背景は不明ですが、外国人(日本人を含む)をターゲットとしている可能性があります。
●フィリピンでは、日本と異なり、許可を得れば一般人でも銃の所持・携行が認められているほか、未登録の銃器や密造銃も広く出回っており、銃器を用いた犯罪が多発しています。
●また、クリスマスシーズンを迎えると、犯罪が増加する傾向があります。在留邦人の皆様や旅行者・出張者の皆様におかれては、下記にご留意いただき、高い防犯意識を持つようお願いします。
●強盗に遭った際には、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでください。
1 累次メール等にて注意喚起のとおり、昨今、マニラ首都圏内(マカティ市等)にて、拳銃のようなものを使用した強盗事件の発生が相次いでおり、複数の邦人が被害に遭っております。中には、カバンを奪われぬよう抵抗した際に、拳銃のグリップ部分で殴打された事案も発生しています。
2 犯人逮捕や今後の対策強化などを当館から警察へ申し入れておりますが 、現状では犯人は誰も捕まっておりません。そのため犯行の背景は不明ですが、地元警察は、犯人は外国人(日本人を含む)にターゲットを絞った上で犯行に及んでいる可能性が高いと分析しております。したがって、在留邦人、旅行者、出張者等の皆様におかれては、犯罪のターゲットとなり得ることを常に認識いただくとともに、トラブルに巻き込まれないよう、あらためて下記も参考の上、ご注意ください。
3 フィリピンでは日本と異なり許可を得れば一般人でも銃の所持・携行が認められているほか、違法な所持や未登録の銃器・密造銃も広く出回っており、銃器を用いた犯罪が多発しています。また、クリスマスシーズンに入ると犯罪の発生が増えることを念頭に、最近の日本人が被害者となった強盗事案が全て夜間に発生していることも踏まえ、次の諸点に改めてご注意ください。
(1)夜間の徒歩移動はなるべく控え、近距離であっても車両移動を検討ください。
(2)やむを得ず夜間に徒歩で移動する際には、車と対向する側の歩道を選択し、できるだけ車道から離れた側の端を歩いてください。
(3)バッグ等は車道と反対側に携行するか、身体の正面で持つように心がけてください。
(4)多額の現金、パスポート等の貴重品は、必要がない限り持ち歩かないでください(パスポートコピーの携行を推奨)。やむを得ず貴重品を携行する際には、1つのバッグに入れず分散して携行し、特に財布と携帯電話は別々に持つようにしてください。
4 強盗に遭った際には、絶対に抵抗せず、生命と身体の安全を最優先に考え、落ち着いて行動してください。たとえば金品の要求に応じようとポケットやバッグに急いで手を伸ばすと、反撃すると誤解され攻撃される可能性もあるので、身体を動かすことなく「ポケットに入っている」などと口頭にて説明するか、指だけで差し示して犯人に取らせるようにしてください。
また、犯人の逃走後など安全な状況となり次第、速やかに警察へ報告ください(電話の場合「911」:本邦の110番/119番に相当)。最寄りのレストランや商店に逃げ込み、警察を呼ぶことも一案です。
困った際には、日本大使館までお電話ください。
邦人援護ホットライン: +63-2-8551-5786
5 次の各資料も参考としてください。
(1)海外安全ホームページ(安全対策基礎データ:フィリピン)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_013.html
(2)安全の手引き(フィリピン)
https://www.anzen.mofa.go.jp/manual/philippines_manual.html
(3)海外安全虎の巻〜海外旅行のトラブル回避マニュアル〜(PDF)
https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
(4)ゴルゴ13の海外安全対策マニュアル
https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
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この情報は、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。情報は同居家族の方にも共有いただくとともに、同居家族の方が本メールを受信していない場合は、在留届へのメールアドレスの登録、または当館メールマガジンに登録をお願いします。
災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。
在留届・たびレジ登録:
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/
(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
当館ホームページ:
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
海外安全ホームページ(フィリピン):
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html
5
[登録者]
在フィリピン日本国大使館
[言語]
日本語
[TEL]
63-2-551-5710
[エリア]
Pasay City, Metro Manila, Philippine
登録日 :
2024/11/06
掲載日 :
2024/11/06
変更日 :
2024/11/06
総閲覧数 :
158 人
Web Access No.
2300015
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●犯行の背景は不明ですが、外国人(日本人を含む)をターゲットとしている可能性があります。
●フィリピンでは、日本と異なり、許可を得れば一般人でも銃の所持・携行が認められているほか、未登録の銃器や密造銃も広く出回っており、銃器を用いた犯罪が多発しています。
●また、クリスマスシーズンを迎えると、犯罪が増加する傾向があります。在留邦人の皆様や旅行者・出張者の皆様におかれては、下記にご留意いただき、高い防犯意識を持つようお願いします。
●強盗に遭った際には、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでください。
1 累次メール等にて注意喚起のとおり、昨今、マニラ首都圏内(マカティ市等)にて、拳銃のようなものを使用した強盗事件の発生が相次いでおり、複数の邦人が被害に遭っております。中には、カバンを奪われぬよう抵抗した際に、拳銃のグリップ部分で殴打された事案も発生しています。
2 犯人逮捕や今後の対策強化などを当館から警察へ申し入れておりますが 、現状では犯人は誰も捕まっておりません。そのため犯行の背景は不明ですが、地元警察は、犯人は外国人(日本人を含む)にターゲットを絞った上で犯行に及んでいる可能性が高いと分析しております。したがって、在留邦人、旅行者、出張者等の皆様におかれては、犯罪のターゲットとなり得ることを常に認識いただくとともに、トラブルに巻き込まれないよう、あらためて下記も参考の上、ご注意ください。
3 フィリピンでは日本と異なり許可を得れば一般人でも銃の所持・携行が認められているほか、違法な所持や未登録の銃器・密造銃も広く出回っており、銃器を用いた犯罪が多発しています。また、クリスマスシーズンに入ると犯罪の発生が増えることを念頭に、最近の日本人が被害者となった強盗事案が全て夜間に発生していることも踏まえ、次の諸点に改めてご注意ください。
(1)夜間の徒歩移動はなるべく控え、近距離であっても車両移動を検討ください。
(2)やむを得ず夜間に徒歩で移動する際には、車と対向する側の歩道を選択し、できるだけ車道から離れた側の端を歩いてください。
(3)バッグ等は車道と反対側に携行するか、身体の正面で持つように心がけてください。
(4)多額の現金、パスポート等の貴重品は、必要がない限り持ち歩かないでください(パスポートコピーの携行を推奨)。やむを得ず貴重品を携行する際には、1つのバッグに入れず分散して携行し、特に財布と携帯電話は別々に持つようにしてください。
4 強盗に遭った際には、絶対に抵抗せず、生命と身体の安全を最優先に考え、落ち着いて行動してください。たとえば金品の要求に応じようとポケットやバッグに急いで手を伸ばすと、反撃すると誤解され攻撃される可能性もあるので、身体を動かすことなく「ポケットに入っている」などと口頭にて説明するか、指だけで差し示して犯人に取らせるようにしてください。
また、犯人の逃走後など安全な状況となり次第、速やかに警察へ報告ください(電話の場合「911」:本邦の110番/119番に相当)。最寄りのレストランや商店に逃げ込み、警察を呼ぶことも一案です。
困った際には、日本大使館までお電話ください。
邦人援護ホットライン: +63-2-8551-5786
5 次の各資料も参考としてください。
(1)海外安全ホームページ(安全対策基礎データ:フィリピン)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_013.html
(2)安全の手引き(フィリピン)
https://www.anzen.mofa.go.jp/manual/philippines_manual.html
(3)海外安全虎の巻〜海外旅行のトラブル回避マニュアル〜(PDF)
https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
(4)ゴルゴ13の海外安全対策マニュアル
https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
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この情報は、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。情報は同居家族の方にも共有いただくとともに、同居家族の方が本メールを受信していない場合は、在留届へのメールアドレスの登録、または当館メールマガジンに登録をお願いします。
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○ 在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
当館ホームページ:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
海外安全ホームページ(フィリピン):https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html5